雨が続く梅雨時期、暑い日が続く夏、寒くて公園に行けない真冬…。
体力おばけの2歳児と、一日中家の中でどう過ごすか、頭を抱えているパパママも多いのではないでしょうか。

ジャングルジムや滑り台を置いてあげたいけど、うちは賃貸だから狭くて無理…
そんな「狭い家」の救世主となるアイテムを、フライングタイガーで見つけました。
今回は、使わないときには薄くコンパクト、でも広げれば全身運動ができる「プレイトンネル」を、元裁判所事務官の厳しい目(?)で正直レビューします。口コミを見てみたい方にもおすすめです。
なぜ「フライングタイガー」のプレイトンネルを選んだのか?
IKEAをはじめ、プレイトンネルは色々なメーカーから出ていますが、私がフライングタイガーのプレイトンネルを選んだ理由は5つあります。
1. 畳んだときの「薄さ」がすごい(収納問題解決!)
これが最大のメリットです。 遊び終わって畳むと、厚さはわずか数センチ。
家具の隙間やクローゼットのちょっとした空きスペースに、スッと消すことができます。
ジャングルジムだと「一度置いたら最後、部屋が狭くなる」と思ってしまいますが(笑)、これなら来客時や掃除の時もノーストレスです。
2. 吊るす収納ができる

地味に便利なのが、紐がついている(または収納袋がある)点です。
我が家ではS字フックを使って、ラックに吊るして収納しています。
床に物を置きたくない狭い賃貸暮らしにとって、「浮かせる収納」ができるのは神仕様です。

多少くしゃっとなってしまっても、そのまま収納できますよ。
3. 保育園にあるものと素材がそっくり!買ったその日から遊んでくれた

「せっかく買っても遊ばなかったら…」というのが親の一番の不安ですよね。
でも、フライングタイガーのトンネルは、保育園や支援センターによくあるトンネルと素材感(シャカシャカしたナイロンの感じ)がすごく似ているんです。
「これなら慣れ親しんでいるから、絶対遊ぶはず!」という確信を持って買いましたが、案の定、出した瞬間に「知ってるやつだ!」という反応で潜り込んでいきました。
4.おしゃれでかわいい色使い!シールでカスタムするのもおすすめ
おしゃれでかわいい色使いも、フライングタイガーならでは。
我が家は、柄がシンプルなものを選びました!
そしたら、子供が同じくフライングタイガーで購入したユニコーンのシールをペタペタと貼り付けていって、なんと自分好みのトンネルに。
貼ってははがして、自分だけのプレイトンネル作りを楽しんでいます!

2歳前半なのですが、なるほど!と大人も納得する使い方でした。
5. お財布に優しい(3,000円以下!)
デザインが可愛くて北欧らしくはっきりした色使いなのに、お値段は2,000円〜3,000円前後(※購入時)とお手頃。
「もし遊ばなくなっても、この値段なら諦めがつくかな…」と試しやすい価格帯なのも、購入の決め手でした。
▼ 近くに店舗がない方は、楽天の公式ストアで買えます!▼
\「0と5がつく日」はポイントアップデー/
【正直レポ】畳むのにちょっとコツが必要。慣れればスムーズ
良いことばかりではありません。使ってみて感じた「注意点」も正直に書きます。
バネが強くて「ボヨン!」となる
広げる時、勢いよく「ボヨン!!」と開きます。
子供の顔の近くで広げると危ないので、必ず親が広い場所で広げてから渡してあげてください。
畳むのに慣れが必要
ポップアップテントと同じで、ねじって畳むタイプなのですが…正直、最初は「え、どうやるの?」と戸惑いました(笑)。
説明書を見ながら数回やれば慣れますが、急いでいる時に子供が茶々を入れてくると焦ります。
2歳児の反応:出たり入ったり、無限ループで体力消費!
肝心の子供の反応ですが、出した瞬間から大興奮でした!
- ハイハイで高速通過!(久しぶりにハイハイ見た…)
- お気に入りのおもちゃを持ち込んで「秘密基地」に。
- 途中から「ばぁ!」と顔を出す
大人が見るとただの布の筒ですが、子供は冒険気分を味わえたみたいです。
外に出られない日でも、家の中で夢中になって遊んでくれるので、お昼寝への導入もスムーズになりました。
場所を取らないプレイトンネルは、雨の日の救世主!
- 使わない時は「隙間」や「空中」に収納できる。
- 狭い賃貸でも全身運動ができる。
- 保育園でお馴染みだから食いつきが良い。
- シールを貼ってはがして遊べる!
寒くて公園に行けない日も、これさえあれば家の中が遊び場に変身。
ぬいぐるみやおままごとをトンネルに入れて遊べるのも、屋内遊びならではの魅力です!
「家が狭いから…」と諦める前に、ぜひフライングタイガーの「プレイトンネル」を試してみてくださいね!
▼楽天に公式ショップがあります▼
\「0と5がつく日」はポイントアップデー/

