献立作り・食材のカット・味付けなど、離乳食作りは手間がかかるもの。
だからこそ、使いやすい冷凍保存容器で小分け冷凍したいところです。
容器から離乳食が取り外せないと困りますし、赤ちゃんがある程度大きくなると、タイミングによっては急かされて焦ってしまうことも…。
本記事では、離乳食初期から2歳まで実際に使い続けた経験をもとに、
リッチェルのわけわけフリージングのサイズ選びや枚数の選び方を解説。
2年間使ったレビューもご紹介します。

離乳食作りのモヤモヤ、これで1つ解消しましょう!
初期から使って分かった!サイズ・枚数選びのコツ
離乳食初期から2歳の現在まで、リッチェルのわけわけフリージングを使用して思うのは、
作り置きの内容と計量方法でサイズと枚数を決めるのがおすすめだということです。
迷うなら、最初は「25ml × 4枚」からスタートするのがおすすめ!
【失敗しない選び方】作り置きスタイルで決める!あなたはどっち派?
手作り食材メインで離乳食を作り置きしたい方におすすめなのが、
パパ・ママに合った計量スタイルでサイズを選ぶ方法です。
| あなたのタイプ | おすすめサイズ | 理由 |
| キッチンスケールを使う | 25ml | 初期の少量も、完了期の大盛りも対応可。 |
| 目分量でOK (キューブの数で管理) | 15ml | 「野菜2個+お粥3個」など計算がラク! |

全サイズ使ってみましたが、いきなり全部そろえる必要はありませんでした。
まずは「メインの1つ」を決めて、足りなくなったら買い足すスタイルがコスパもいいですよ!
キッチンスケールで計量する場合
食材を計量したうえで移すなら、最初に25mlサイズのみを選び、徐々に枚数を増やしていきましょう。
容量があるぶん、中期あたりまでは25mlサイズのみで対応できます。
徐々に量を増やしていきたい食材だけを、計量したうえで冷凍するのもおすすめです!

最初は正直1~2枚しか使いません。
でも、追加の手間を考えると4枚セットが正解でした。
キューブの大きさで量を調整する場合
キューブの大きさから量を判断する場合は、まずは15mlサイズのみを準備しましょう。
15mlサイズなら、こんな使い方ができます!
小さじ1欲しいとき:1キューブに1/3程度入れるだけ
後述しますが、15mlサイズの場合、1キューブの量は小さじ3程度です。

15mlサイズは少量から調整しやすい=初期にも便利!
目分量で扱いやすいのも魅力です。
離乳食初期〜2歳まで。我が家のリアルな使い方
| 離乳食時期 | 調理方法 | 食事回数 | 本音メモ |
| 初期 | 完全手作り | 1回 | まだ余裕あり |
| 中期 | 手作り +冷凍離乳食 | 2回 | コープの冷凍離乳食に出会う |
| 後期 | 冷凍離乳食(手作り食材+市販) | 3回 | 冷凍の離乳食があってよかった! |
| 完了期 | 冷凍離乳食(手作り食材・市販) +取り分け | 2回 (保育園) | 保育園の給食に感謝 |
離乳食後期(11ヶ月)から保育園に通園しています。
中期以降は、おかゆ・麺類のみを冷凍しており、25mlサイズ×8枚で3〜4日分を回せています。
>>【保育園組は注目】リッチェルのわけわけフリージングトレーは、25mlサイズだけで十分だった!

食事量が増えるたびに調整は必要でしたが、今のところ大きな困りごとは起きていません。

※パルシステムは、関東・甲信越エリアにコープの商品を届けてくれるサービスです(超便利!!)。
幼児食もあります。
作り置きの仕方は未定。迷ったらどれがいい?

作り置きのスタイルはまだわからないな。迷ったらどれがいいの?

迷ったら、「今どれくらい作り置きするか」だけ考えればOK!
25mlから始めれば大きく失敗することはありません。
【種類別】わけわけフリージングは小さじ・大さじでどれくらい?
わけわけフリージングのサイズ選びは、「どれくらい作り置きするか」と「使う食材」がカギ。

25mlサイズのリッチェルわけわけフリージングにおかゆを入れて冷凍してみたところ、1ブロック26g(大さじ1.5杯程度)でした。
25mlサイズの測定結果から、各サイズの小さじ・大さじ量を割り出すと以下の通りになります。
| サイズ | 目安量 | 小さじ | 大さじ | おすすめの時期 |
| 15ml | 約15g | 約3 | 約1 | 初期~中期 |
| 25ml | 約25g | 約5 | 約1と1/2 | 初期~完了期 |
| 50ml | 約50g | 約10 | 約3と1/3 | 後期以降 |
| 80ml | 約80g | 約16 | 約5と1/3 | 完了期 |
一番最初の15mlサイズで、約小さじ3杯分になります。
15mlトレーなら、「1/3入れれば小さじ1(5g)」と目分量で計れるのが最大のメリットです。
スケール不要で時短になります。

スケジュールの都合でいつもより多めに冷凍したいなら、
冷凍後、フリーザーバッグに移すのもおすすめです。
リッチェル わけわけフリージングトレーを2年使用した感想
使って分かった!メリット・デメリット
薄くて軽いから「するっと取れる」は本当だった!
なかなか離乳食が取り出せないと、離乳食と保存容器(製氷皿など)との間にスプーンを入れたり、
時には保存容器ごとひねったりする場合もあります。
リッチェル わけわけフリージングで私が大好きなところは、するっと取れるところです!

食材が簡単に取れると謳った離乳食保存容器は山ほどあるよね?
本当にするっととれるのかな。
リッチェルのわけわけフリージングは、底から軽く押すだけでとにかくなめらかに取れます。
離乳食初期に汁物や煮物を冷凍していたときも、簡単に取り出せるので重宝しました。

容器から取り出せないイライラを感じずに離乳食が準備できる!
本当に助かっています。
省スペース設計で冷凍庫がスッキリ

薄手なので、トレー同士を重ねても場所を取りません。
リッチェルわけわけフリージングを4枚重ねても、iPhone12 miniの高さ(約13cm)には及びませんでした!
保存容器を1つずつ小分けすると場所をとります。
また、保存容器の数も増えるので、どこに何を入れたか直感的に判断できなくなるのも難点です。

ちなみに、別のサイズ同士も重ねられるの?
別サイズ同士でも積み重ねできます。
わけわけフリージング ブロックトレーR 25 | リッチェル公式ウェブショップ

リッチェルわけわけフリージングなら、作り置きが増えても省スペースで保存できます。
フタがズレにくく使いやすい

専用のフタ付きなので、離乳食を入れたらサッとかぶせるだけでフタができます。
ラップで密閉するのは面倒ですし、積み重ねて保存することもできませんよね。
加えて、冷凍庫のほかの食材を取り出したときにフタがズレにくいのも好きなところ。
たくさん作り置きをしたいならぜひおすすめしたいです。

ただ、あまり満杯に入れるとフタがズレることもありました。満杯よりも気持ち少なめに入れるのがポイントです。

2024/09/17追記 毎日使い始めて11ヶ月経ちますが、さすがにフタがズレるようになりました。でも、この値段で1年近く持ったので不満はないです!
食洗機で洗えるけど、手洗いでも洗いやすい

離乳食はとろとろしてるから、保存容器にこびりついて洗いにくいんだよね。

わけわけフリージングなら、手洗いでも食洗機でもするっと落ちます!
食洗機を使う場合は、あらかじめ水につけておくとより確実。
ほかの食器と一緒に洗えて、家事の時短にもなっています!
電子レンジでまとめて解凍できる
離乳食中期以降の話になりますが、量が少なくなったら、電子レンジでまとめて解凍できるのもメリット。
離乳食の段階が進むと、食べる量が増え、1食分でキューブを2~3個分消費するようになります。
残りが1食分になったら、トレーごと解凍してお皿に移せるので、トレーからキューブを取り出す手間も省けます。

2025年12月追記 2歳になった今も、白ごはんの冷凍に活躍しています。
あとから量が減らせないのは少し残念

リッチェルわけわけフリージングトレーは食材の冷凍に便利ですが、
1度冷凍すると量を減らせないのが少し残念でした。
ごはんや麺類は量が変わりませんが、野菜は食事内容に合わせて毎回使う量が変わります。
野菜を種類別に冷凍するなら、冷凍野菜を使うのがおすすめです!

例えば「かぼちゃの煮物」など、1食分の料理をまとめて冷凍したいなら、
リッチェルわけわけフリージングトレーで問題ないと思います!
- 事前に計量する場合:25mlサイズ×4枚組からスタート
- キューブの大きさで量を計る場合:15mlサイズ×4枚組から始めてみましょう!
▶ 作り置きが合わなかった場合の選択肢
もし、実際にやってみて…
- 作り置きが思ったより回らない
- 冷凍すること自体が負担になってきた
このように感じた方は、無理に続けなくても大丈夫です。
本記事ではリッチェルのフリージング容器の選び方やレビューを書いてきましたが、ひとつだけ、先回りしてお伝えさせてください。
離乳食後期(9ヶ月〜)に入り、「手づかみ食べ」が始まると、どうしてもリッチェルのフリージング容器だけではカバーしきれない悩みが出てきます。
- おやきやハンバーグを、大量に焼く手間
- せっかく作ったのに、食べてくれない時の徒労感

「手作りでやらなきゃ」と頑張りすぎて消耗してた…

今振り返ると「もっと冷凍食材に頼ってもよかったな」と思います。
今はまだ必要ないかもしれませんが、「もし作るのがしんどくなったら、これがある」と知っているだけで、気持ちが少しラクになるはずです。
▼いざという時のための「お守り」として置いておきます






