こんにちは。ライターのみさちゅーです。
遠距離恋愛中の彼氏さんが多忙すぎて連絡が少ない・自分から連絡することが多くて不安・前よりも連絡が減った…など、遠距離恋愛中の悩みはつきもの。
私は4年間の遠距離恋愛を経て結婚したのですが、同じ悩みを抱えていた時期がありました。
現在は、私・夫(遠距離恋愛当時の彼氏)・子供・猫ちゃんの4人?暮らしをしています。
遠距離恋愛中は、彼氏さんの様子も伺いにくいですから、どうしても不安になることもありますよね。
今回は、遠距離恋愛から結婚した体験をもとに、遠距離恋愛中の連絡頻度・遠距離恋愛中に不安になったときのおすすめの過ごし方をご紹介します。
遠距離恋愛中の彼氏さんとの関係に悩みを抱えている方のお力になれたら幸いです。
>>これから遠距離恋愛を始めるなら、コチラの記事が参考になります
遠距離恋愛中の理想の連絡の頻度は毎日?週1?3日に1回?
「遠距離恋愛 連絡 頻度」と検索すると、理想は「毎日」、「週1」、「3日に1回」などさまざまなことが書かれています。
私はルールとして決めることに抵抗があったので、連絡頻度について直接話し合ったことはありませんでした。
直接話し合うことをしていなかったため、彼氏の状況をできるだけ把握しながら連絡頻度を調節していました。
家庭内のルールは今もあまり決めておらず、シーンに合わせてお互い臨機応変に対応しています。
「お互いが心地よく関われるかどうか」で、ルールの有無を決めるのがおすすめです。
遠距離恋愛中に理想の連絡頻度を見つけるヒント
まずは、最初は遠距離になる前のペースを乱さずに連絡していました。
途中で連絡の頻度などに変化があった場合は、以下のポイントをもとに、連絡頻度を変えていました。
- 彼氏さんの最近の話:恋愛以外のことで気持ちに余裕がなくなっていないか判断
- 会った時の様子:今までと変わらないかどうかチェック
- LINEの返信頻度や内容
私の彼氏(現在は夫)も、スタンプだけしか返ってこなくなったことがありました。
思い切って「心配だから少しだけ話せないかな?」と事前にアポ取りをしたうえで、電話してみると、仕事がかなり忙しくなっていたとのこと。
実際に会ったときには、私への関わり方には変化がなかったものの、ストレスから若白髪が出ていました…。
遠距離恋愛中に不安を覚えた時におすすめの過ごし方
ここからは、遠距離恋愛中に不安を覚えていた時期に、実際に行っていたことをご紹介します。
遠距離恋愛中に不安を覚えたときに実践したこと①彼氏に近況を聞く
彼氏さんと電話をしたときか会ったときに、以下のパターンで話を聞いていました。
・もともとあなたの前で仕事の話はしない彼の場合:生活環境や体調について
・仕事の話をしてくれる彼の場合:話の内容が、ポジティブな内容かネガティブな内容か
私の彼氏(現在は夫)は半々な感じでしたので、話の内容に合わせて項目を変えていました。
また、LINEはメッセージが長くなりがちですので、最近の話を聞く際には避けるようにしていました。
彼氏さんから近況を聞くときには「ゆるめに」話しかけました
彼氏さんから近況を聞くときには、「そういえば新しい職場どうー?」とか「最近ちゃんと眠れてるー?」など、ゆるめに話しかけていました!
インタビューのように矢継ぎ早に聞くと生活を探られているような気持ちになるかも…と思ったので、ふわっと聞くように努めました。
話を聞いてみて、ネガティブな内容だった場合には、原因はあなたではない可能性があります。自信を持って、彼氏さんを支えてあげると良いでしょう。
ポジティブな内容だった場合は、次の「会った時に様子を見る」に移ります。
遠距離恋愛中に不安を覚えたときに実践したこと②会った時の様子を見る
電話口での話の内容次第では、会えたときに口数や生活状況の変化などもさりげなくチェックしていました。
【彼氏に会ったときにさりげなくチェックしていたこと】
- 口数・スキンシップの変化
- 生活状況の変化(例:以前は家を綺麗にしていたのに明らかに汚いなど)
- 体調を壊した話を聞いたり、話はなくても体調を壊した形跡がある(例:薬が置いてあるなど)
仕事の話を聞いて、ポジティブな内容が返ってきたものの、上記のポイントに当てはまる項目がある場合
あなたの彼氏さんは、プライドがありなかなか彼女に弱音が出せないタイプかもしれません。
自分に気持ちがなくなったのではないかと焦るのではなく、彼にとって今はどんな付き合い方が必要なのか・手伝えることはないか考えてみましょう。
どうすべきか自分なりの考えがまとまったら、彼に一度提案してみます。納得してもらえるようであれば、その通り動いてみましょう。
もし納得してもらえなくても、自分のためにどうすればよいか考えたことに意味を見いだしてくれるかもしれません。
彼女に弱音が出せないタイプだと、反応に違いを出すことで、遠回しに甘えてくれている場合もあります。
今回紹介した項目に当てはまったら原因はあなたではない可能性も
今回ご紹介した項目に当てはまる項目があった時には、原因はあなたではなく、他の原因で連絡頻度に変化があった可能性があります。
このため、今回ご紹介した項目と今の状況が当てはまるようであれば、彼氏さんのためにできることを考えて、必要であれば今回ご紹介した方法で連絡頻度を見直してみてはいかがでしょうか。