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西九州新幹線かもめのおすすめ座席は?座席表の確認方法や座席選びのコツもご紹介

旅行
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長崎〜武雄温泉間をつなぐ西九州新幹線「かもめ」。

西九州新幹線かもめが開通したことで、長崎〜諫早・新大村間での通勤や、九州新幹線を利用した出張・旅行もさらに手軽なものとなりました。

そこで今回は、実際の乗車体験をもとに、西九州新幹線かもめのおすすめ座席や座席選びのコツをご紹介します。

西九州新幹線かもめ・リレーかもめの座席表(座席配置図)の確認方法や、乗車時にあると良いと思ったアイテムについても執筆しておりますので、西九州新幹線かもめを利用する際の参考にしてみてください。

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西九州新幹線かもめのおすすめ座席は?

西九州新幹線かもめに乗るなら、指定席である1〜3号車の一番後ろがおすすめ

数々の車両を担当してきた、水戸岡鋭治氏がデザイン。どの面からでも写真が撮れるよう、至る所にロゴがあります。

長崎〜武雄温泉をつなぐ、西九州新幹線かもめのおすすめ座席は、指定席である1〜3号車の一番後ろです。

※なお、新幹線かもめにグリーン車はありません。6両編成で、1〜3号車が指定席・4〜6号車は自由席で構成されています。

景色を楽しみたいなら、武雄温泉行きは左側・長崎行きは右側を選ぶ

西九州新幹線「かもめ」から見える長崎駅周辺の風景。山の上まで民家やホテルが立っています。

揺れの少ない新幹線で、のんびりと景色を楽しみたい方も多いでしょう(私もその一人です)。

景色を楽しむなら、武雄温泉行きは左側・長崎行きは右側の座席を選ぶのがおすすめです。

トンネルの多い路線ではありますが、斜面に建物が建ち並ぶ長崎らしい風景や、大村湾を楽しめますよ。

向きにこだわりつつ指定席の一番後ろの座席に座れば、より快適な旅が楽しめる

西九州新幹線「かもめ」から見える大村湾

西九州新幹線かもめはリクライニングシートなので、一番後ろの席を選ぶことで目一杯背もたれを倒せます。

自由席の場合であっても、一番後ろの席を狙ってみましょう。

西九州新幹線かもめの指定席の魅力

西九州新幹線かもめの指定席は座席の間隔が広い

西九州新幹線かもめの指定席は、自由席と比べて座席と座席の間隔が空いています。

指定席は11列程度しかないので、自由席と比べて指定席は足をゆったり伸ばせるほどの余裕がありました。

前の座席に座っている方がシートを倒してきても、ストレスを感じにくくおすすめです。

西九州新幹線かもめの指定席は、座席の硬さが絶妙

新幹線かもめの指定席は、座席が程よい硬さ。具体的には、少々堅めのソファといった印象です。

柔らかすぎても体圧を吸収できないかと思いますので、一定時間座ることを考えると、ちょうど良い硬さなのではないかと思いました。

座席のクッション性にこだわることで、長崎駅から武雄温泉駅まで、心地よい時間を過ごすことができます。

西九州新幹線かもめ・リレーかもめの座席表(座席配置図)を確認する方法

西九州新幹線かもめの座席表(座席配置図)は、JR九州の公式サイトから確認できます。

スマートフォン・パソコンでの確認方法は以下の通りです。

西九州新幹線かもめ・リレーかもめの座席表(座席配置図)を確認する方法(スマートフォン)

【1】JR九州の公式サイトへアクセスし「列車検索」を選ぶ。

【2】出発駅・到着駅・乗車日時・出発/到着を選択し「検索する」をクリック

【3】指定席・自由席のいずれかを選択後、切符の種類を選び、料金の書かれたボタンをクリック

【4】JR九州のWeb会員情報を入力しログインする※会員でない方は、画面に従って会員登録(2022年9月現在無料)を行います。

【5】中央に表示される「座席表から選択」をクリック

西九州新幹線かもめ・リレーかもめの座席表(座席配置図)を確認する方法(パソコン)

【1】JR九州の公式サイトへアクセスする

【2】左側に表示される「時刻・運賃検索」にて、出発駅・到着駅・乗車日時・出発/到着を選択し「検索」をクリック

※このとき「駅」の入力は不要です。例えば、長崎駅であれば「長崎」と入力します。

【3】指定席・自由席のいずれかを選択後、切符の種類を選び、料金の書かれたボタンをクリック

【4】JR九州のWeb会員情報を入力しログインする※会員でない方は、画面に従って会員登録(2022年9月現在無料)を行います。

【5】右側に表示される「座席表から選択」をクリック

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西九州新幹線かもめをさらに楽しむなら、ひざかけを用意しよう!

西九州新幹線かもめには、フットレストがついていません。

また、先ほどもお話したとおり、特に指定席は座席が広いのも魅力のひとつです。

ただ、個人的には冷えが気になるので、季節を問わず「ひざ掛け」があると良いのではないかと思いました。

70cm×100cm程度の膝掛けがおすすめ

西九州新幹線かもめを乗るときにおすすめなのが、70cm×100cm」程度のひざかけです。

身長にも寄るかと思いますが、このサイズであれば、おなかあたりから、床面につくギリギリまで足元を覆えました。

※(参考)筆者は身長163cmです。

気になる方は併せてチェックされてみてはいかがでしょうか。

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