妊娠24週のみさちゅーです。
先日、妊婦歯科検診に行ってきました。
母子手帳で妊娠中の歯科検診の必要性について言及されていたことや、補助券などが入っていたことをきっかけに、お恥ずかしながら10年ぶりに近所の歯医者さんへ。
今回は、私が受けた妊婦健診の内容・費用・予約の仕方・必要なものなどについてご紹介します。
体験談をもとにした記事ですので、参考程度にご覧くださいませ。
妊婦歯科検診の内容と所要時間は?
妊婦歯科検診は口内のチェックがメインでした
私が行った歯医者さんでの妊婦歯科検診は、歯科衛生士さんによる口内のチェックがメインでした!
歯や歯茎の状態などを診ていただいたようで、虫歯や歯肉炎の有無を教えていただきました。
歯や歯肉などの状況を丁寧に説明いただいたあとは、以下のお話がありました。
- リーフレットを見ながら、妊婦さんならではの歯肉炎や赤ちゃんの歯の成長などについての説明
- かみ合わせに合わせた、ブラッシングのアドバイス
なお、自治体が補助をしている検診ということもあり、クリーニングを同じ日に行うことはできないそうです。
所要時間は1時間半ほど
私が行った歯医者さんでの、妊婦歯科健診の所要時間は1時間半ほどでした。
残念ながら、私は虫歯も歯肉炎もあったので、お医者さんからの今後の治療の流れなどもお話いただいた時間も含まれています。
母子手帳の補助券を使用。妊婦歯科検診の費用は無料でした
私の住んでいる自治体では、妊婦歯科検診の費用は無料でした。
母子手帳に付いている妊婦歯科検診用の補助券を使用しました!
妊婦歯科検診の予約の仕方。私が住んでいる自治体は電話のみでした
まずは自治体の妊産婦歯科検診ページを検索し、対応している歯科を探す
まずは「自治体名(●●区や●●市など)妊婦歯科検診」と検索し、自治体の専用ページを表示させます。
妊産婦歯科検診に対応した歯科の名簿がでてきたので、そちらから最寄りの歯医者さんを選びました。
掲載されている予約方法に合わせて電話予約
同じページに妊産婦歯科検診は電話で予約するように書かれていたので、私は電話で予約しました。
受付の方が出られたら、最初に「妊婦歯科検診の予約をお願いしたいのですが…」とお話するとスムーズでした。
妊婦歯科検診の予約の電話で聞かれたことは?
妊婦歯科検診を電話予約した際には、妊娠週数や口の中で痛む部分はあるかの確認がありました。
その他、初診の歯医者さんだったため、場所はわかるかどうかなども聞かれました。
また、大体2時間程度かかること(実際は1時間半くらいでした)もお伝えいただきました。
妊婦歯科検診に必要なものは4つ
妊婦歯科検診に必要だったものは以下の4つ。当日に受付でお渡ししました。
- 母子手帳
- 母子手帳に付いている補助券
- 母子手帳に付いている問診票※事前に記入していきました
- 保険証
私の場合は妊婦歯科検診の予約の電話で伝えられましたが、自治体により異なる可能性もあるので、予約したときに何も言われなかった場合は、事前に確認しておくことをおすすめします。
妊婦歯科検診は体調が回復したら早めに行くのがおすすめ
ここからは個人的に感じたことになりますが、妊婦歯科健診は、つわりから体調が回復したら早めに行くのがおすすめです。
私の場合は10年ぶりだったので、虫歯が3本+妊婦特有の歯肉炎がありました^^;
特に虫歯に関しては痛みがなかったので本当に驚きました。
里帰り出産の予定なので、早めに終わらせる必要もあり、産婦人科+歯科の通院と日々バタバタしています…。
個人的に、体調が落ち着いているのであれば可能な限り早めに行くことをおすすめします。
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