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【ブログ】里帰り出産に必要なものは?持ち物リストや荷造りのコツ。陣痛バッグ・入院バッグの中身も

マタニティライフ
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  • 里帰り出産の準備を始めたいけど、帰省前にどこまで準備したらいいの?
  • 入院バッグや陣痛バッグはいつ準備したの?
  • 里帰り出産の荷造りのポイントは?
みさちゅー
みさちゅー

妊娠31週で、里帰り出産のために帰省しました!

効率よく荷造りしたいし、実際に里帰りした人が帰省前にどこまで準備したのか気になりますよね。

本記事では、入院バッグ・陣痛バッグを含め、帰省前・帰省後にリアルに準備したものをチェックリスト方式でご紹介しつつ、荷造りのコツも解説しています。

買ってよかったもの・途中で別のものに変えたもの・すぐには使わなかったものも書いているので参考になると幸いです。

なお、体験談をもとにしているため、参考程度にご覧ください。

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  1. 【里帰り出産の持ち物リスト】里帰り出産の帰省前に必要なもの
    1. 貴重品リスト
    2. 衣類(3日分):3日分用意することで、持ち物は少なくしつつ洗い替えも揃えられる
    3. 生活雑貨・衛生用品等
    4. メイクグッズ・スキンケアグッズ
    5. テレワークグッズ
  2. 【帰省後に準備したものリスト】陣痛バッグ・入院バッグ
    1. 陣痛バッグ・入院バッグの中身リスト
      1. 陣痛バッグの中身
      2. 入院バッグの中身
      3. そもそも、陣痛バッグ・入院バッグとは?いつ準備した?
        1. 陣痛バッグ・入院バッグを準備した時期
      4. 陣痛バッグ・入院バッグには特大サイズのバッグを使いました!
  3. 【帰省後に準備したものリスト】ベビーグッズ
      1. 【帰省後でOK】ベビー肌着は出産予定の季節に合ったモノを選ぼう
  4. 里帰り出産の荷造りのポイントは、荷物を減らすこと
    1. 里帰り出産の持ち物を減らすメリット
      1. 里帰り出産の持ち物を減らすコツ
        1. できるだけ家族との共有やネットでの事前購入で対応する
        2. ママの持ち物だけを実家へ持って行く
      2. ママの持ち物だけを持って行くことで得られたメリット
        1. 育児の先輩である親に相談しながらベビーグッズ選びが可能
        2. 新生児期のサポートをお願いする場合も、親御さんと一緒にベビーグッズを選ぶのがおすすめ
        3. 親は運転できるので移動がラクに。買い物も効率よく進められた
    2. 荷物は取り出しやすくまとめる
        1. 細々としたグッズはひとまとめにしました
    3. 共有:

【里帰り出産の持ち物リスト】里帰り出産の帰省前に必要なもの

貴重品リスト

□母子手帳
□保険証
□印鑑
□紹介状
□お財布
□初診の健診費用

いつ陣痛や破水で入院することになるか分からないので、母子手帳や健康保険証などは常に一式まとめておくのがおすすめ

中身が見やすく取り出しやすい+ポケットが多い母子手帳ケースを持っていれば、産後の産婦人科での手続きもラクです。

みさちゅー
みさちゅー

あらかじめ必要なモノをまとめていたので、早朝に陣痛が来ても焦ることなく産婦人科へ出発できました

必要なときだけ大きく開く点がお気に入りです!

衣類(3日分):3日分用意することで、持ち物は少なくしつつ洗い替えも揃えられる

□里帰り前から使っていたマタニティウェア(外出用)
□里帰り前から使っていたマタニティパジャマ
□里帰り前から使っていたインナー類
□里帰り前から使っていた靴下類
□里帰り前から使っていたレギンス類

3日分用意することで、持ち物は少なくしつつ洗い替えも用意できます

マタニティグッズ・赤ちゃん関係以外で必要なものは母親に借りたため、マタニティウェアに関してはボトムス中心に用意してもよかったかなぁとも思っています。

生活雑貨・衛生用品等

□吸水ライナー(1パック)
□骨盤ベルトなが~く使えるマタニティベルト
□折りたたみ傘
□赤ちゃんの名付けのための本
産後10ヶ月まで使えました!落ちにくいのに外れないのがうれしい

メイクグッズ・スキンケアグッズ

□メイクグッズ一式(メイクポーチ・フェイスパウダー・ヘアワックス+ボックス)
□化粧水
□乳液
□ヘアアイロン
□全身用シェーバー
□ボディクリーム
□前髪クリップ2つ

テレワークグッズ

□イヤホン
□コンセント
□iPad充電器
□iPhone充電器
□iPad
□Mac
□マウス
□キーボード
□ノートパソコンスタンド
□マウスパッド
□アームレスト(パソコン用)
□PCメガネ

臨月ギリギリの妊娠35週までテレワークをしていたので、お仕事用のグッズも持って行きました

余談ですが、妊娠35週まで+テレワークでも体調的に辛いものがあったので、産休はできるだけ早くから取ることをおすすめします。

【帰省後に準備したものリスト】陣痛バッグ・入院バッグ

陣痛バッグ・入院バッグの中身リスト

陣痛バッグの中身

□ストロー
□院内用スリッパ
□ストロー穴付きカップ
□洗面所用カップ
□カトラリー
□マスク
□ネッククーラー2本
□クリップ式の卓上扇風機
□テニスボール
□シリコーンストロー
□冷却シート

入院バッグの中身

□授乳用パジャマ(前開き+ボタンがおすすめ)
□授乳用ブラ
□産褥ショーツ
□夜用ナプキン
□U字クッション※産院に常備されていることもあります
□カイロ
□ヘアバンド(洗顔用)
□めぐリズム 蒸気でアイマスク
□S字フック(収納物を引っ掛けるために使用)

授乳用パジャマ・授乳用ブラ・産褥ショーツは、里帰り先の産婦人科から指定された形状のものを使用しました。

また、実際は産後用として円座クッションのみを用意していたものの、出産直後の入院中は産院にあったU字クッションのほうがラクに座れました

そもそも、陣痛バッグ・入院バッグとは?いつ準備した?

陣痛バッグは陣痛の間に必要なものだけを集めたバッグで、入院バッグは出産後の入院生活で使うものを集めたバッグのこと。陣痛時に使うもの以外を入院バッグに入れればOKです。

みさちゅー
みさちゅー

陣痛が始まり産婦人科に着くと、担当の看護師・助産師さんが荷物を並べてくれたのですが、どっちが陣痛バッグ?と聞かれたので分けておいてよかったです!

陣痛バッグ・入院バッグを準備した時期

私は、陣痛バッグ・入院バッグの準備を予定日の1ヶ月半前から少しずつ始め、1ヶ月前には準備を終えました。実際の出産は予定日の1週間前でしたが、早めに準備しておくことで心に余裕が持てました。

陣痛バッグ・入院バッグには特大サイズのバッグを使いました!

入院バッグ・陣痛バッグは、特大サイズのトートバッグを使用しました。

特大サイズとはいえ、トートバッグなら折りたたんで保管できるので、入院中に過ごすお部屋が狭くても邪魔になりませんでした!

【帰省後に準備したものリスト】ベビーグッズ

□ベビー肌着(長肌着・短肌着・コンビ肌着・ボディ肌着:各3枚)
□ベビーウェア
□ガーゼ
□おくるみ
□おむつ
□おしりふき
□ベビーソープ
□抱っこ紐
□ベビーベッド
□オートタイプのハイローチェア
□ミルク用の電気ポット
□ベビーバス
□沐浴剤
□ベビー用綿棒
□ベビー用爪切り
□湯温計
□ベビーベッド
みさちゅー
みさちゅー

スタイ(よだれかけ)は、生後2~3ヶ月くらいから使い始めたので、帰省後すぐ買わなくてもよかったです。

【帰省後でOK】ベビー肌着は出産予定の季節に合ったモノを選ぼう

出産予定が6月だったため、ベビー肌着は短肌着・コンビ肌着・ボディ肌着(ロンパース肌着)を用意しました。

春・秋・冬に出産される予定の場合は、短肌着に加えて、裾が長い「長肌着」も用意するのがおすすめです。

■短肌着・長肌着・コンビ肌着・ボディ肌着の違い

 紐・スナップボタンの位置着丈留める箇所裾の形状
短肌着サイド長肌着より短め1箇所まっすぐ
長肌着サイド短肌着より長め2箇所まっすぐ
コンビ肌着サイド2箇所ズボン状
ボディ肌着(ロンパース肌着)中央・股部分製品により異なるロンパース状

里帰り出産の荷造りのポイントは、荷物を減らすこと

里帰り出産の準備を始めたのはいいけれど、荷物(持ち物)が思ったより多いと感じている方もいらっしゃるでしょう。

ここからは、里帰り出産の持ち物を減らすメリットやコツをご紹介します。

里帰り出産の持ち物を減らすメリット

おなかが大きくなり荷造り自体が大変だったので、持ち物を減らせたのはよかったです。

荷造りは、実はかなり複雑な作業。収納場所からモノを出し入れする・用途別にパッキングする・取り出しやすいように入れる…この作業を繰り返していきます。

持ち物が多いと、そのぶん負担も増えてしまいます。

お産はいつくるか分かないものの、ベビーグッズや産後に使うものを買い揃えるための時間が比較的残っている場合は、持ち物を減らすのがおすすめです。

里帰り出産の持ち物を減らすコツ

持ち物を減らしたいと考えて帰省先で調達しにくいものだけを持って行った結果、スーツケース2つ・リュック1つ・ボストンバッグ1つに持ち物が収まりました。

段ボールを複数箱用意しなければならないかな?と思っていたので、想定よりは少なく収まりよかったです。

できるだけ家族との共有やネットでの事前購入で対応する

持ち物を減らすには、実家にいる家族の協力も不可欠。実家での生活には必要だけど里帰り先で準備できるものは、事前に揃えてもらいました

具体的には、バスグッズと衣類です。

家族に事前に買ってもらったもの
家族で共有
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • 洗顔フォーム
  • クレンジングオイル
  • ボディソープ
  • 衣類(アウター)

特にアウターはマタニティタイプでなくても着られるものが多いため、母親から何枚か借りました。

好みが似ている場合やサイズがあまり変わらない場合は、衣類も減らしようがあるので検討してみましょう。

共有が難しい場合やネットでしか購入できないものは、帰省日までに実家に届くようネットで事前に手配しておくのがおすすめです。

ママの持ち物だけを実家へ持って行く

里帰り出産の準備では、ママの持ち物だけを用意するのもおすすめです。

実際に私がお世話になった里帰り先の産婦人科では、入院時に使用する産褥ショーツの形状やパジャマの仕様などが指定されていました。

初診時に説明があったので、早い段階で買いに行けました!

一通りベビーグッズを揃えると意外と出費になるため、必要なものを帰省後に購入することで、無駄なコストを抑えた出産準備ができたのはよかったです。

ママの持ち物だけを持って行くことで得られたメリット

育児の先輩である親に相談しながらベビーグッズ選びが可能

実家への帰省後であれば、親からの話を聞きながらベビーグッズ選びができます。特に一人目を妊娠されている場合は、ベビー肌着やウエアなどの違いがわからない方も多いでしょう。

私自身も里帰り前に夫婦でベビーグッズを見に行ったところ、どれが良いのかは2人で見てもよくわからず困惑。

結局、里帰り後に実家の親と選ぼうという結論になり、赤ちゃんに必要なものは里帰り後に選びました。

新生児期のサポートをお願いする場合も、親御さんと一緒にベビーグッズを選ぶのがおすすめ

出産後(特に新生児期)に親御さんの手を借りながら赤ちゃんのお世話を行う方も、里帰り後の購入がおすすめ。自分自身と親御さんがお互いに納得したうえで新生児期に必要なものを選べます

親は運転できるので移動がラクに。買い物も効率よく進められた

妊婦さんがペーパードライバーや運転免許がない場合で、親御さんは運転が可能な場合、里帰り後のほうが買い物を効率よく進められることもメリットのひとつです。

我が家は、旦那さんは運転が可能なものの、私はペーパードライバー。

里帰りする前は混雑を避けるため平日に通院していたこともあり、公共交通機関での移動が大半でした。このため一度に多くのものを買えないうえ、重いモノもあまり持てないので効率よく買い物ができず

しかし、実家の両親は自家用車があるうえ運転もできるため、気軽に買い物へ出られます。タクシーとは異なり、自家用車なので一度にたくさんのものを購入・持ち帰ることができた点も大変助かりました

荷物は取り出しやすくまとめる

実家に着いたあとのことも考えて、荷物は取り出しやすくまとめましょう

里帰り出産でいざ帰省したのはいいものの、親と一緒とはいえ荷ほどきは手間がかかります。

特に長距離移動の場合は負担も大きくなりがち。でも、生活に必要なものが入っているので、到着後早い段階で荷ほどきを始める必要が出てきます。

細々としたグッズはひとまとめにしました

私は、細々としたモノをバッグやリュックから取り出すのは面倒なので、必要なものはひとまとめにして実家へ持ち帰りました。

例えば、メイクグッズは、ボックスごと持参するのがおすすめです。

私は、帰省前から使用している無印の取っ手付きラタンボックスに入れたまま、XLサイズのジップロックに収納して持参しました。

みさちゅー
みさちゅー

家族分のメイクグッズと混在せずに済みますし、里帰り後に自宅へ戻るときにも簡単に持ち帰れたのでよかったです!

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