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裁判所事務官に内定式はある?最終合格から入庁までの流れを元裁判所事務官が解説

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こんにちは。元裁判所事務官のかもめです。

ほかの官公庁の情報を調べていたり、民間企業の就活も経験されていたりすると、「裁判所事務官って、内定式はあるの?」と気になる方も多いと思います。

私が採用された当時の情報(2013年4月)にはなりますが、この記事では、元裁判所事務官の私が、実際の経験をもとにお答えします。

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裁判所に民間企業のような「内定式」はありませんでした

裁判所には、民間企業のように内定者が集まる「内定式」はありません(裁判所の採用案内にも、内定式の記載は確認できませんでした)。

内定式がないので、入庁前に同期と顔を合わせる機会もなく、当日は緊張しました。

元裁判所事務官 かもめ
元裁判所事務官 かもめ

集合場所として指定されていた会議室へ行く際、エレベーターで会った職員が先輩だと思ったら同期でした(笑)

最終合格から入庁まで、私の場合はこうでした

私が採用されたのは2013年4月です。最終合格から入庁までの流れは、次のとおりでした。

最終合格後の面接はありませんでした

最終合格のあとに面接があるものと思っていましたが、私の場合はありませんでした。

ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、裁判所の採用案内には「場合によっては、面接をすることもあります」とあり、面接の有無は人によって違うようです(2026年10月時点)。

入庁前の案内は、電話と書類だけでした

人事担当の裁判所職員さん(のちの先輩ですが)と電話で何度か打ち合わせをしました。

官舎のことなども合格後の人事担当者との電話で意向照会があったり、毎回質問はないですか?と聞いていただいたり。

内容により、押印が必要なものは書類でやりとりしたケースもありました。入庁前の説明会もなく、前述した通り、4月1日に同期とはじめて顔を合わせました。

内定式がなくて不安になった方へ

民間企業の就活だと、内定式や懇親会、内定者研修などが続くことも多いですよね。

裁判所は入庁前のイベントがないので、「これで大丈夫?」と不安になるかもしれません。

でも、仕事の基本は、入庁してからの研修や実務を通して教えてもらえます。私も不安でしたが、周りに合わせて頑張っていれば大丈夫でした。

入庁してからのことも気になる方へ

入庁してからのことは、入ってみないと分からないことも。

勤務当時の内容にはなりますが、入庁初日の持ち物、最初の1週間のスケジュール、全体研修(寮生活)の流れなど、入庁後の様子はnoteにまとめています。

▶ 【裁判所事務官 新採用職員向け】入庁応援マガジン(有料・note)

年度や配属庁によって違う可能性があります

ここまで書いたのは、あくまで私が採用された当時の経験です。

年度や配属される裁判所によって、案内の方法や時期は変わる可能性があります。最新の情報は、採用を担当する裁判所からの案内を確認されてくださいね。

裁判所事務官の合格発表から入庁までの流れを詳しく知りたい方へ

「合格発表のあとは何をするの?」「入庁後の最初の1ヶ月はどんな感じ?」という方に向けて、時系列でまとめた本も書いています。

Kindle Unlimitedでもお読みいただけますので、よかったら参考にされてみてください。

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元裁判所事務官 かもめ

2013年4月~2018年3月まで、裁判所事務官として勤務。民事部・刑事部など様々な部署を経験。現在はライターとして活動中。公務員試験対策や、実際の公務員の仕事について発信しています。

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